医療の就職率
全国専門課程実績
99.3%
※2022年度卒業生 就職希望者1296名中1,287名(2023年3月31日現在)
医療事務系
設置コース紹介
学校により設置コース・コース名・カリキュラム等が異なりますので、詳細は資料をご請求ください。
大原が選ばれる8つのポイント
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Point 1 大学・総合病院から地元の病院まで
正職員で就職できる!正職員だから長く安定した仕事ができるので安心です。もちろん万全の就職サポートで、憧れの大学病院や総合病院、クリニックへの就職を目指せます。
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Point 2 就職に活かせる資格がたくさん取れる!
授業はすべて基礎から学習し、問題演習をたくさん行うので、安心して資格試験に臨めます。仕事に直結する高度な資格がたくさん取れるので、就職活動でも高評価をいただいています。
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Point 3 事務員を育成する専門学校の老舗だから安心!
大原は1957年の創立以来、多くの卒業生を輩出している老舗の学校です。長い歴史で培われたノウハウは、「資格の合格」、「正職員での就職」、特に「大学病院・総合病院への就職」で高い実績を残しています。多くの卒業生が現場で活躍しているので大原生の評価は高く、即戦力としても期待されています!
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Point 4 全国各地に卒業生がいるので安心!
大原では毎年多くの学生が医療機関等に就職しています。実習や就職でも大原の先輩が指導や相談に乗ってくれるので安心です。
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Point 5 洗練されたデジタル教材
テキストは、様々な資格試験の「出題傾向」に即した大原ならではのオリジナル教材なので安心です。また、授業はタブレット端末を使用した「デジタル教材」を採用しているので、板書内容の共有や、調べ学習に必要な情報をその都度簡単に見つけることができるなど、学習効率がより向上します。
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Point 6 楽しいキャンパスライフ!
学校行事がたくさんあるのも大原の魅力です。コースの垣根を越えて友達がたくさん作れるので、毎日が楽しく充実しています。また、大原は専任教員の担任制です。 勉強面のフォローや就職の相談はもちろん、生活面の悩み相談にも乗ってくれる、みんなの夢を叶える心強い味方です!
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Point 7 実践的なカリキュラムが充実!
2年間で最大2回の病院実習や、電話応対実習など、大原ならではのカリキュラムが充実しています。校内実習も最新の設備を使って、ロールプレイを中心に繰り返すので、実践力が身につきます。
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Point 8 学費サポートが 充実!
大原では、独自の特待生試験を受験しランク認定された方、または入学前に本校が定める資格・成績を取得した方に学費を最大156万円免除する制度があります。
就職安心Point
Point 1医療機関等への正職員※就職者数はトップクラス
医療機関等への正職員 就職者数
全国専門課程
1,287名
2022年度卒業生(2023年3月31日現在)
正職員には、アルバイト・非常勤雇用は含みません
大原の2022年度の正職員就職者数は1,287名!早くから就職対策を実施し、親身にきめ細かい個別対応を徹底しているから、この驚異の実績が出せるのです。また正職員だから長く安定した仕事ができるので安心です。
Point 2全国各地の医療機関等に卒業生がいるので安心
就職医療機関数
全国専門課程
809施設
2022年度卒業生(2023年3月31日現在)
大原では毎年多くの医療機関等に卒業生が就職しています。全国各地に卒業生がいるので、病院実習も就職後も大原の先輩が指導や相談に乗ってくれるから安心して仕事ができます!また、先輩たちが実績を作ってくれているので、大原生の評価は高く、即戦力として期待されています!
Point 3先生の手厚いサポートがあるので安心
大原では学生一人ひとりの個性や希望、実力を把握しているクラス担任の先生と、業界との太いパイプで信頼関係を築いている就職担当の先生が、ダブルで手厚いサポートをしてくれるので、初めての就職活動も安心して臨めます。就職先の紹介や応募書類の作成、面接トレーニング等、一つひとつを一緒に行い、あなたの夢を叶えます。
就職に活かせる資格を
しっかり取得できる
合格実績
診療情報管理士
37名
(16回)
診療報酬請求事務
能力認定試験(医科)
628名
(56回15名、57回613名合計)
医療請求事務検定1級
1,297名
(60回)
医療請求事務検定2級
1,334名
(59回1,284名、60回50名合計)
医療秘書実務検定1級
1,234名
(56回32名、57回137名、58回1,065名合計)
医療秘書実務検定2級
1,083名
(57回)
調剤薬局事務検定
370名
(21回)
合格者数は2023年3月全国専門課程実績
たくさんの実習で実力UP
病院実習
2年間で最大2回、約40日間の病院実習を体験します。大原での校内実習と授業で学んだ専門知識を活かして、仕事を実際に体験することで課題や適性が具体的に見えてきます。実習先の病院にそのまま就職する学生も多く、勉強にも将来にも役立ちます。
受付窓口実習
受付実習室で初診受付や入退院の手続き、病棟案内など、具体的な業務能力を身につけていきます。
医療事務実習
病院で実際に仕事をしている医療スタッフの指導のもと、患者応対から医療事務員の一連の仕事を体験していきます。
病棟クラーク実習
医療請求事務や患者応対、基礎医学の知識に加え、介護の知識や技術など医療と福祉の知識・技術を両方身につけられます。
医療秘書実践
「座学で暗記」だけではなく、実践を通して、専門知識を学習します。医療の知識も技術も同時に身につけられます。
医事コンピュータ
&電子カルテ実習
医療事務室を再現したコンピュータルームでは、医事コンピュータや最新の電子カルテシステムをマスター。初歩からしっかり学習できます。
薬剤管理実習
医療において薬学は重要な一部分。病院で現場の方から直接説明を受け、その重要性を認識します。
電話応対実習
正しい敬語と言葉遣いを学び、ビジネスシーンを想定した電話の掛け方・受け方の基本マナーをロールプレイ形式で身につけます。
セクレタリーマナー
メイク・ネイル実習
医療秘書はセクレタリーマナーとしてメイクやネイル等の練習に取組みます。
セクレタリーマナー
スマイル実習
医療秘書はセクレタリーマナーとしてスマイルやビジネスマナーなどの練習に取組みます。
病院インタビュー
正確さとスピード、患者さんへの配慮で地域医療を支える重要なポジション
大学病院のチーム医療の一員として
患者さんの会計処理や保険請求を行うのが医療事務。当院は大学病院なので取り扱う症例数も多く、医師、看護師をはじめとした医療専門職や外部との連携もあり、幅広い知識が求められるやりがいある仕事です。
大原生の多くが即戦力として活躍
大原の卒業生は、医療事務の基礎はもちろん、患者さん応対や電話応対などのビジネスマナーもしっかり身についており、即戦力になれるような方が多いと感じます。また成長意欲も高く、期待される存在です。
患者さんの不安を解消できるような心配りを
窓口業務では、患者さんに寄り添う気持ちが大切です。今後、窓口業務のAI化が進んだとしても、人間にしかできないふれあいや、患者さんの不安を少しでも解消できるような応対を行うことが私たちの大事な役目です。
戸田中央総合病院
大切なことは患者様を第一に、気持ちに寄り添い接することです。
病院に来た患者様が初めに接するのが医事課職員
医事課では、病院の規模により異なることもありますが、医事的な業務から総務的な業務まで多岐にわたる業務を担っています。特に窓口業務は患者様と初めに接するので、不安を和らげるような応対が大切です。
病院全体を考え、情報共有など横との連携が大切
病院内は、様々なセクションが連携を取りながら患者様と向き合っています。すべてシステムが分かれていますが、しっかりと情報共有をして最善の医療を提供できるように努めています。
患者様への気遣いと、周りの職員にも気遣いができることが必要
当院ではチーム医療が求められます。そのため患者様はもちろん、周りの職員にも気遣いができることが重要です。大原の卒業生は、積極的に学び成長し、病院を支えようという意識の高さを感じています。
医療事務系 設置校
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北海道
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北海道
札幌 函館
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東北
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岩手県
盛岡 -
山形県
山形
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関東
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東京都
東京水道橋 池袋 立川 町田 -
神奈川県
横浜 -
千葉県
千葉 柏 -
埼玉県
大宮 -
茨城県
水戸 -
栃木県
宇都宮 -
群馬県
高崎
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甲信越
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山梨県
甲府 -
長野県
長野 松本 -
新潟県
新潟
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北陸
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富山県
富山 -
石川県
金沢 -
福井県
福井
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東海
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静岡県
静岡 浜松 沼津 -
愛知県
名古屋 -
岐阜県
岐阜 -
三重県
津
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関西
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大阪府
難波 梅田 -
兵庫県
神戸 姫路 -
京都府
京都 -
和歌山県
和歌山
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中国・四国
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岡山県
岡山 -
広島県
広島
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九州・沖縄
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福岡県
福岡 北九州 -
大分県
大分 -
熊本県
熊本
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先輩からのVoice
大原出身の先輩スタッフが多く安心して働けます!
医師からの指示をもとにカルテ入力や診察補助、検査予約など幅広い業務を担当しています。初めは順天堂医院という歴史ある病院で働くことに不安もありましたが、充実した研修や相談しやすい多くの大原出身の先輩スタッフのお陰で、安心して業務に取り組むことができました。医師や患者さんと接する業務一つひとつから医療知識が身につき、日々成長を感じています。
多方面とのコミュニケーションを大切に笑顔で応対しています。
患者さんと各医療機関を繋ぐ、医療連携部門で働いています。それぞれの要望を把握し「スムーズに伝達をする」こと、「多方面とコミュニケーションをしっかりとる」ことを心掛け、よりよい医療環境が提供できるよう業務に取り組んでいます。自分にできる仕事が少しずつ増え、業務を任されたときはやりがいを感じます。今後は後輩指導も積極的に行っていきたいです。
設置コース紹介
学校により設置コース・コース名・カリキュラム等が異なりますので、詳細は資料をご請求ください。
よくある質問
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医療事務と医療秘書の違いは何ですか?またコース変更はできますか?
医療事務は主に病院の受付や治療費の計算を行います。医療秘書は医師の秘書(スケジュール調整など)の役割を果たします。将来、希望する職種に合わせてコースを決めていただくと良いと思います。入学後、病院実習の経験を踏まえて、コースを変更する事も可能になります。
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資格の試験対策について知りたいです。
普段の授業が資格試験対策になっています。授業は基礎から学習し、模擬問題演習により、着実に知識が身につき実力アップを図っていただく事ができます。分からない箇所は、先生がしっかりとフォローをするので、安心してご入学ください。
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医療事務として働く場合資格が無いと働けないのでしょうか?
資格が無い方も医療事務として病院で働くことはできますが、即戦力として活躍できる人材として就職を有利にするためには、医療事務の資格取得や病院実習の経験は重要です。
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カリキュラムの内容について
詳しく教えてください。主に下記の授業を行います。
1年次
医療請求事務/基礎医学知識/医療関連法規/
手話実習/秘書実践/医療事務実習/情報処理/医療保険制度 など
2年次
病院研究/医事コンピュータ実習/パソコン実習(Word/Excel)/医療請求事務応用 など2年間で最大2回の病院実習を行い、学校で学んだ知識を現場で実践していきます。
2年間で最大2回は病院実習を行います。学校で学んだ知識を病院で実践していきます。
各コースページにカリキュラムの詳細がございます。
医療事務系コースはこちら
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